2017.12.7 診察日

今週の木曜は膠原病内科と

PSCの診察日でした。


ここ一ヶ月、

みぞおちの痛みもなく

比較的平穏に過ごしていた私。

「先生、痛みもなく

楽な一ヶ月でしたよ。」

と報告できるだろうと楽しみにしてた。

それなのに、

なぜか今週に入ってから

お腹の調子が悪くなってきた。

水曜から特に悪くなり

日中はトイレに何度も行き、

夜中には痛みで目が覚める始末。

しかも、何と・・・

血便がぁぁぁ。

ああ、明日は診察日だというのに!!

(※オイオイ、普通は

 明日診察日で良かったと

 思うところでしょ。)


そして木曜、

PSCの先生に血便のことを

言わなければならない、

ですよね・・・やっぱり。

実は「これ、血便??」

という事態は

これまでも何度かあったのですが

「いや~このレベルで大げさな。」

と考えたりして

先生に話したことはないのです。


で、仕方なく話しました。

先生、何やら決断したようで

「やっぱり、ここで

ひとつ、やっとくかな。」

とPCの画面を見つめる。

そこには

大腸ファイバースコープ

の文字が・・・・・。


出た。

大腸カメラ検査です。


以前やってくれた

病棟の主治医は

とても上手で、

痛みなんか全く感じなかった。

同じく、胃カメラも上手だったから

ちょっと軽口を叩きながら

受けたりした。

おそらく、相性も

良かったのかも。


でも、その先生は

転勤してしまった。


さてさて、

どうなることやら。



PSCの診察後

膠原病内科の主治医のところへ。

すると

PCの画面を見ながら

「大腸ファイバースコープかぁ~」

と呟いてる。


「こっち(シェーグレン)の方は

何事もないから、いいよね。

でも、きっとPSCの方も

また、すぐに落ち着くと思うから。」

と意味不明なことを言い始めました。

そして、舌を見て、

レイノー現象がないか見て

また、

「いやー。こっちは

何もなくて良かったね。」

としつこく言う。


先生なりに、

検査、大変だろうな、

と気を使ってくれてるんでしょう。

でも、何度も繰り返されると

かえって疑念を

感じたりしてしまう

素直でない私でした。



4コメント

  • 1000 / 1000

  • あおい

    2017.12.11 04:37

    @いちここんにちは。コメントありがとうございます。 奇遇ですね~。いちこさんは胃カメラですか。 一日違いで内視鏡検査。なんだか心強いです。 共に、頑張りましょう。 今回も若手の研修医の先生だと思うのですが 二日前から食事制限を始めて、万全の体制で臨みます。
  • いちこ

    2017.12.10 12:19

    こんばんは。 来ましたね、大腸検査。 良い先生に当たることを祈っています(^。^) あおいさんの前日に私は胃カメラです。 大腸検査よりは楽だと思いますが、それでもやっぱり嫌いです(T_T) お互いスッキリ上手くいくと良いですね。
  • あおい

    2017.12.10 05:21

    @けろけろさん こんにちは。コメントありがとうございます。 そうなんです。来ましたよ。ついに。内視鏡検査が。 先生によって痛みに差があると聞いているので、かなりビビっております。 どうやら、前にやってくれた先生は、研修医であったにもかかわらす、かなり上手だったみたいです。 知人から聞いたことがあるのですが、年配の先生だから、経験が豊富で、内視鏡が上手い、ということにはならないみたいです。 その知人は、ベテランの内科医(開業医)にやってもらった時、結局うまくできず、先生、途中であきらめてしまったらしいです。どうやら、腸の形が特殊?とかの事情があったらしいですが、結構高い検査料払って、しかも痛い思いまでして、「できませんでした。」はないですよね。その後、その知人は、別の「内視鏡なら俺に任せてくれ」という上手な先生に無事にやってもらったようですが。 さて、今回の私の内視鏡検査、どうなるか。来月の17日です。乞うご期待!!

aoi’ s Diary

難病、PSCと向き合う日々。